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日頃よりオンラインストアのご利用ありがとうございます。 オンラインストアから受注しておりました23年モデルのカルカッタMDのレフトハンドルの左巻きですが、入荷時期が不安定なため一旦受注を停止させていただきました。受注順にはなりますが持ち込みでの加工は随時受け付けておりますのでそちらの方でご検討いただければと思います。問合せ件数も多くご返信まで長らくお時間いただいておりますが順次ご返信させていただいておりますので今しばらくお時間ください。よろしくお願い致します。

日頃より各種弊社オンラインサイト等ご覧いただきありがとうございます。元から上手に毎日の作業タクトをこなせる方ではないのは自覚していたのですがここ数ヶ月、作業依頼、お見積もり依頼等を大変多くいただいておりまして全く返信が追いついておりません。実作業の方も並行して行っておりますのでお問い合わせのご返信まで長らくお待たせしてしまう場合も多々ございます。作業の内容にもよりますが納品までのスケジュールも長くいただいてしまう場合も多々ございますのでどうか皆様安らかなお気持ちでお問い合わせいただけましたら助かります。よろしくお願いいたします。

 塗装にアルマイト、着色方法は多々ありますが少し前から気になっていた「セラミックコーティング」の着色実験を始めています。母材が樹脂の場合や形状、仕上がり方法などを検討して仕上げる必要がありますがカルカッタのように元々がアルマイト仕上げである場合や純正ハンドル、キャスコンノブなどにはかなり有効な着色方法かと思われます。その「セラミックコーティング」の塗膜強度ですが、しっかりした下処理と着色工程ができていればお世辞なしに爪を思いっきり立てても全く剥がれる気配がないくらい強固な塗膜が出来上がります。もちろんカッターや金属片などで擦ったり思いっきり打撃を加えれば凹んだり塗膜が割れたりすると思いますがそれはアルマイトでもその他塗装でも同じ事なのでまぁ問題なし。 ひとつ問題なのは「強固な塗膜を得るには規定の膜圧で塗らねばならない事」なのですがこれがちょっとむずい、というかウレタン塗装やラッカー塗装のようにリターダーや遅乾剤がないのでリールのような複雑な形状のものは、塗り肌を揃えるには塗装順や塗り方をよく考えてから塗る必要があります。ひと通り全体塗った後に塗肌の悪いところを整えようとすると塗膜が厚くなりすぎて適切な塗膜強度が得られないのでこのあたりは慣れが必要かと。コーティング剤自体も高いので使う場面や素材も選びそうですが、まぁ施工できないよりはできたほうが絶対いいでしょって事でカルコンやその他金属パーツへの着色からサンプル仕上げていってます。実用化までもう少々お待ちください。

だいぶ前から検討していた曲面対応の印刷機をようやく導入しました。これで従来の1点ものの各種特殊塗装作業に加えて量産型のプリントまで対応できるようになり、大手プリント業者に発注するミニマムを確保できない場合や、贈答品、純正の色見や艶を変えずに文字やイラストをプリントする場合などに対応可能になりました。導入から間もないためまだまだ施工可能な素材の割り出しや調色など研究の余地はありますがこれから大いに活躍してくれそうです。 というわけで早速作ってみたゴルフボールへのオリジナルプリント。 プリント用の版も自社制作ですので単納期も対応可能です。コストやミニマム数でお悩みの方はぜひご相談ください。よろしくお願いいたします。

本日、6月12日(月) 夜19時よりHHC SUMMER COLLECTIONがプレオーダー開始となります。毎年恒例のドライロンTEEに加え京都のイラストレーター「MIZPAM」とのコラボモデルも発売となります。今回はアパレルに加えてターポリン製のメジャーシートも発売となりますので是非チェックしていただければと思います!よろしくお願い致します!

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1981年製の機械オタク

2012年、岐阜県多治見市にある自宅の一室からディケイドワークスはスタートします。幼少の頃から持ち合わせていた分解癖と工具オタクと”吊るし嫌い”が相まって分解、塗装、組み立てを繰り返していた自分には身の回りの機械部品の改造もごくごく自然なことでした。ミニ4駆に始まりラジコン、自転車、原付、自動車などなど場合によっては元に戻せないことも多々ありましたが様々な機械に触れてきました。また以前から趣味であった「釣り」のリールやロッドのメンテナンス、色変えも日常的なことで、独立前の会社員時代はFA機器メーカーの設計製造業の傍ら友人やSNSを通じて知り合ったアングラーのフィッシングギアを改造するようになり専用機材や塗料も増え後にに引けなくなり独立開業したのが2018年4月、以降沢山の人に支えられなんとか今もお店を続けられております。

現在もただ暑いだけが取り柄の岐阜県多治見市に拠点を置き釣果やフィッシングスタイルにとらわれない独自のカスタムスタイルで釣具のカスタマイズを行っています。また自社工場内にて塗装作業をはじめサンドブラスティング(ドライ、ウェット)レーザーマーキング、大型カッティングマシンを使用してのステッカー製作、看板製作、アルマイト加工、2輪及び4輪のパーツ塗装、溶接作業、機械組み立てなど様々な作業が可能ですのでお困りの際はぜひ一度ご相談ください。
※創業当時から徹底したワンオペ営業が続いておりますのでメール等レスポンスが悪い時がありますが予めご了承ください

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